
酸素室のレンタルって月いくらかかるの?購入とどっちが得?



主要5社の料金を「隠れコスト込みの総額」で比較しました。
ペット酸素室の費用は、レンタルで月額13,200〜29,700円。購入なら本体・ケージ・濃度計のセットで10〜18万円が相場です。
ただし「月額」や「本体価格」だけで比べると損をすることがあります。レンタルには基本料・保証金・配送料がかかり、購入にはゼオライト交換や修理費が後から発生するためです。
5社の料金を「隠れコスト込みの総額」で並べると、最安と最高で3ヶ月あたり約5万円の差がつきます。
↓初期費用0円キャンペーン
2026年4月現在、5社のなかで最も安いのは「オーツーペット」です。
動物病院でも導入されており、質の面でも業界TOPクラス。迷った方はこちらを選べば間違いありません。


また、安いだけでなく、契約前にペットの状態をヒアリングしてくれるため、「自分の子と相性の良いメーカーを選びたい」という方も安心。
最大酸素流量は業界トップクラスの15L/分で、性能を落とさずにコストを抑えられます。
- 動物病院にも導入されており、品質面の信頼性も高いメーカーです。
- 4月現在はキャンペーン中で、他社との差額はさらに広がっています。
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満足度1位の酸素室!(※)


オーツペットの高濃度酸素ハウス
他社と比較すると…
| 項目 | オーツーペット | テルコム | ユニコム |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 9,900円+配達料6,600円〜 | 9,500~11,500円 往復送料・メンテ込 |
| 月額レンタル料 | 13,200円 ※月12ヶ月プラン | 19,800円/月 ※小型ケージプラン | 12,000円~/月 |
| 酸素ケージ | 30,000円相当が 0円 | セットでレンタル 1日1,320円~ | 購入のみ 6,200円〜 |
| 最大酸素流量 | 最大15L/分 | 最大10L/分 | 最大3L/分 |
- 30,000円相当の専用ケージが今だけ0円!
- 1日あたり約440円で動物病院レベルの酸素ケア
- 業界最大クラスの酸素流量15L/分


※日本マーケティング機構調べ2019年2月
ペット酸素室の値段はレンタル月1.3〜2.5万円・購入10〜18万円が相場



レンタルと購入、それぞれいくらかかるのか整理してほしい…


ペット酸素室の費用は「レンタル」「購入」「入院」の3パターンに分かれます。月額だけでなく初期費用と維持費を含めた「総額」で比べるのがポイントです。



まずはレンタルの内訳から見ていきましょう
満足度1位の酸素室!(※)


オーツペットの高濃度酸素ハウス
他社と比較すると…
| 項目 | オーツーペット | テルコム | ユニコム |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 9,900円+配達料6,600円〜 | 9,500~11,500円 往復送料・メンテ込 |
| 月額レンタル料 | 13,200円 ※月12ヶ月プラン | 19,800円/月 ※小型ケージプラン | 12,000円~/月 |
| 酸素ケージ | 30,000円相当が 0円 | セットでレンタル 1日1,320円~ | 購入のみ 6,200円〜 |
| 最大酸素流量 | 最大15L/分 | 最大10L/分 | 最大3L/分 |
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※日本マーケティング機構調べ2019年2月
レンタル3ヶ月で総額6〜10万円の内訳
レンタル3ヶ月の実質総額は約6〜10万円です。月額だけ見ると1.3〜2.5万円ですが、初月は基本契約料や配送料が上乗せされます。
初月だけで3〜4万円の出費になるケースが大半です。2ヶ月目以降はレンタル料のみになるため、月の負担は下がります。
総額に含まれる3つの費用
- 本体レンタル料:酸素濃縮器+ケージのセット。月額13,200〜29,700円(ケージサイズで変動)
- 基本契約料(初期費用):機器の管理・メンテナンス費として初回のみ発生。9,900〜11,000円
- 配送料・回収料:届けるときと引き取るときに各6,600円〜。往復で13,200〜17,600円
たとえば業界最大手のテルコムで小型ケージプランを3ヶ月利用した場合の内訳はこうなります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 初月(基本料+月額+配送料) | 36,300円 |
| 2〜3ヶ月目(月額のみ×2) | 39,600円 |
| 回収料 | 6,600円 |
| 3ヶ月総額 | 約82,500円 |
一方、O2チャージは初期費用0円・配送料込みで月額16,500円。3ヶ月合計は49,500円と大幅に抑えられます。ただしケージは別売りか、キャンペーン利用が前提です。
「月額が安い」と「総額が安い」は一致しません。必ず初期費用と配送料を含めた総額で比較してください。
購入は本体+ケージ+濃度計で10〜18万円



購入するなら何を揃えればいいの?本体だけでいける?
購入には「酸素濃縮器」「酸素ケージ」「酸素濃度計」の3点が必要です。濃縮器だけではケージがなければ酸素室として機能しません。濃度計がなければ適切な濃度を保てているか確認できません。


| 品目 | 価格帯 | 代表的な製品 |
|---|---|---|
| 酸素濃縮器 | 8〜20万円 | ユニコム オキシランドZ-3000(約20万円) |
| 酸素ケージ | 6,600〜9,900円 | ユニコム ペットオキシホテル スクエアS(7,150円) |
| 酸素濃度計 | 5,000〜49,500円 | ユニコム酸素濃度計(レンタル月3,000円も可) |
ユニコムの3点セット(Z-3000+ペットオキシホテルS+濃度計)はセット割引込みで約17〜18万円。アウトレット品(展示品・未使用)なら14万円前後まで下がります。



「購入=一括で終わり」ではない点も押さえておきましょう
酸素濃縮器の内部にある「ゼオライト」は消耗品です。累積5,000〜8,000時間(24時間稼働で約7〜11ヶ月)が交換の目安。交換費用は機種により2〜4万円かかります。
購入費用だけでなく、ゼオライト交換などの維持費まで含めて判断してください。
入院との比較:1泊5,000〜10,000円で長期化リスク大



入院と在宅レンタル、どっちがお金かかるの?
動物病院の酸素室入院は1泊5,000〜10,000円が相場です。ここに点滴・投薬・検査が加わり、1日あたり1〜2万円に膨らむケースも少なくありません。
| 期間 | 入院(1泊8,000円想定) | 在宅レンタル(テルコム小型) |
|---|---|---|
| 1週間 | 約56,000円 | 約46,200円 |
| 1ヶ月 | 約240,000円 | 約36,300円 |
| 3ヶ月 | 約720,000円 | 約82,500円 |
1ヶ月を超えると在宅レンタルが圧倒的にコストを抑えられます。1週間程度の短期なら入院との差は小さめです。
「在宅が常に正解」ではありません。術後で容体が急変するリスクがある場合は、24時間獣医師が監視できる入院のほうが安全です。
心臓病や呼吸器疾患が安定期に入り、獣医師から「自宅で酸素吸入を続けてください」と指示された段階が切り替えのタイミングです。



獣医師から在宅酸素を提案されたら、早めにレンタルを検討しましょう
入院による治療のピークが過ぎ、慢性的な酸素補助が必要になったフェーズで提案されるのが一般的です。このタイミングを逃すと入院費がかさみ続けます。
ペット酸素室の値段に含まれる「隠れコスト」4つ



表示価格どおりだと思ってたけど、他にもお金かかるの?
レンタルでも購入でも、本体価格に含まれない追加費用があります。表示価格だけで業者を選ぶと、月額の1.5〜2倍になるケースも。





見落としやすい4つの費用を金額つきで整理します
事前に把握しておけば「思ったより高かった」を防げます。
電気代は24時間稼働で1日150〜300円
酸素濃縮器は空気中から酸素を濃縮する装置です。稼働中はつねに電力を消費します。
消費電力はテルコム新型器で220〜240W、ユニコムZ-3000で250〜280Wが目安。1kWhあたり31円(2025年の全国平均目安)で計算すると、以下のとおりです。
| 機種 | 1日の電気代 | 1ヶ月の電気代 |
|---|---|---|
| テルコム新型器 | 約164〜179円 | 約4,900〜5,400円 |
| ユニコム Z-3000 | 約186〜208円 | 約5,600〜6,300円 |
24時間連続稼働が前提のため、エアコン並みの電気代です。「レンタル料月2万円」のつもりが、電気代を足すと実質2.5万円以上になります。
小型の酸素濃縮器(消費電力100W前後)は電気代を抑えられますが、酸素の生成能力が低く、大きめのケージでは十分な濃度を維持できません。ペットの体格と使用時間に合わせた機種選びが大切です。
濃度計の別料金(テルコム:1日220円)



濃度計ってレンタル料に含まれてないの?
酸素濃度計は、ケージ内の酸素濃度が適切かを確認する機器です。獣医師が指定する濃度(通常30〜40%)を維持するために欠かせません。
ところが、濃度計がレンタル料に含まれていない業者があります。
| 業者 | 濃度計の扱い | 追加費用 |
|---|---|---|
| テルコム | オプション(別料金) | 1日220円(月約6,600円) |
| ユニコム | レンタルまたは購入 | 月3,000円/購入49,500円 |
| O2チャージ | レンタルに含む | 追加費用なし |
| ピコの手 | セットに付属 | 追加費用なし |
テルコムは品質・サポートへの信頼が厚い一方、濃度計が別料金です。3ヶ月使うと約19,800円が加算されます。
濃度計なしでの運用はおすすめできません。ゼオライトの経年劣化で、稼働していても実際の酸素濃度が下がっているケースがあります。「動いているから大丈夫」では、ペットの命に関わる見落としにつながります。
ケージが別売りの業者あり(ユニコム・O2チャージ)



ケージもセットじゃない業者があるの?いくらかかる?
テルコムやピコの手は「濃縮器+ケージ」がセットです。一方、ユニコムとO2チャージではケージが別売りになっています。
ユニコムは衛生面の理由から購入のみの対応です。ペットオキシホテルのXSサイズが6,600円、Sサイズが7,150円。自宅にクレートなどがあれば代用は可能ですが、酸素が漏れないよう密閉性の確保が必要です。
O2チャージは12ヶ月プラン契約で5万円相当の専用ケージを無料提供するキャンペーンを実施中です(使用中の写真1枚以上の提供が条件)。短期利用ではケージを別途購入する必要があり、コストが上がります。
手持ちのケージで代用する場合は「密閉性」「体格に合ったサイズ」「CO2の排出口の確保」の3点を必ずクリアしてください。密閉しすぎると二酸化炭素が溜まり、ペットの命に関わる危険があります。
配送料+回収料で1〜2万円の追加



配送料って往復でどのくらいかかるの?
配送料と回収料の合計は、往復で13,200〜17,600円が相場です。地域によってはさらに上乗せされます。
| 業者 | 配送料 | 回収料 |
|---|---|---|
| テルコム | 6,600円〜 | 6,600円〜 |
| ユニコム | 基本契約料に含む | 基本契約料に含む |
| O2チャージ | 送料込み | 送料込み |
| ピコの手 | 基本料金に含む | 返送料は自己負担 |
テルコムは地域で配送料が変動します。取扱店がないエリアでは梱包送料8,800円〜が発生。沖縄や離島はさらに3,000円の追加です。
ユニコムは基本契約料(11,000円)に往復送料が含まれます。O2チャージも送料込みの月額設定です。



見落としやすいのが「回収料」です。契約前に返却時の費用を必ず確認しましょう
レンタル開始時の配送料だけ確認して契約し、返却時に「回収にも同額かかる」と知って驚く飼い主は少なくありません。
初期費用・配送料・濃度計の追加で、月額表示の1.5倍以上に膨らむ業者もある。これらがすべて込みの月額プランなら、追加請求の心配がありません。
\初期費用0円・濃度計込み/
ペット酸素室の値段を主要5社で比較【同条件・小型ケージ】



結局どこが安いの?同じ条件で比べてほしい…
同じ条件で比べないと、正確な「安い・高い」は判断できません。ここでは主要5社の料金を「小型ケージ・隠れコスト込みの総額」で統一して比較します。



3ヶ月と12ヶ月の2パターンで見ていきましょう
比較の評価基準
- ケージサイズ:小型ケージ相当(小型犬・猫向け)
- 濃度計:ありの条件で統一
- 初期費用・配送料・回収料:すべて含めた総額で算出
- 電気代:別途発生(各社共通のため比較項目から除外)
3ヶ月利用の総額ランキング


3ヶ月利用の総額で最も安いのはO2チャージの49,500円。最も高いのはテルコムの約10万円前後です。
| 業者名 | 月額 | 3ヶ月総額(税込目安) |
|---|---|---|
| O2チャージ | 16,500円 | 約49,500円 |
| ユニコム(S3) | 12,000円 | 約47,000円+ケージ購入費 |
| ピコの手 | 日額制 | 約70,000〜90,000円 |
| テルコム(小型) | 19,800円 | 約82,500〜102,300円 |
| 日本医療 | 日額制 | 約80,000〜100,000円 |
※ユニコムはケージ別売りのため、ペットオキシホテルS(7,150円)を加えると約54,150円。テルコムは濃度計(1日220円×90日=19,800円)を加えると約10万円超です。
最安のO2チャージと最高のテルコム(濃度計込み)では、3ヶ月で約5万円以上の差が出ます。
初期費用0円で濃度計込みのオーツーペットの月額プランは、短期・長期どちらでも総額が抑えやすい設計になっている。
この比較はあくまで「3ヶ月」の断面です。利用期間が変われば順位が入れ替わるため、次の12ヶ月比較も必ず確認してください。
12ヶ月利用で最安が逆転する構造



長く使うと順位が変わるの?どこが得になる?
レンタル業者の料金は「初期費用が高く月額が安い」タイプと「初期費用ゼロだが月額が高い」タイプに分かれます。利用期間が長くなるほど、月額の安さが効いてきます。
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| 業者 | 3ヶ月総額 | 12ヶ月総額 |
|---|---|---|
| O2チャージ(12ヶ月プラン) | 49,500円 | 約158,400円 |
| ユニコム(S3) | 約54,150円 | 約162,150円 |
| テルコム(濃度計込み) | 約102,300円 | 約320,700円 |
| ピコの手 | 約80,000円 | 約200,000〜250,000円 |
※O2チャージの12ヶ月プランはモニターキャンペーン価格(月13,200円)で計算。通常の12ヶ月プランは月16,500円です。
O2チャージはキャンペーン利用で月額13,200円まで下がり、ケージ無料特典も付きます。テルコムは月額19,800円+濃度計の積み上げが大きく、長期ほど差が広がります。



心臓病や慢性呼吸器疾患では年単位の使用もありえます。期間が読めないなら長期割引のある業者を選ぶのがコツです
「3ヶ月のつもりが12ヶ月に延びた」というケースは珍しくありません。短期の安さだけで選ぶと、結果的に割高になる場合があります。
3ヶ月・12ヶ月どちらの比較でも総額が最も低いのはオーツーペット。動物病院にも導入されており、品質面での不安もない。
満足度1位の酸素室!(※)


オーツペットの高濃度酸素ハウス
他社と比較すると…
| 項目 | オーツーペット | テルコム | ユニコム |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 9,900円+配達料6,600円〜 | 9,500~11,500円 往復送料・メンテ込 |
| 月額レンタル料 | 13,200円 ※月12ヶ月プラン | 19,800円/月 ※小型ケージプラン | 12,000円~/月 |
| 酸素ケージ | 30,000円相当が 0円 | セットでレンタル 1日1,320円~ | 購入のみ 6,200円〜 |
| 最大酸素流量 | 最大15L/分 | 最大10L/分 | 最大3L/分 |
- 30,000円相当の専用ケージが今だけ0円!
- 1日あたり約440円で動物病院レベルの酸素ケア
- 業界最大クラスの酸素流量15L/分


※日本マーケティング機構調べ2019年2月
故障対応・濃度保証の有無で選ぶ基準



安い業者で故障したらどうなるの?すぐ届く?
酸素濃縮器は精密機器です。24時間連続稼働が前提のため、モーターやゼオライトの劣化で故障は一定の確率で起こります。故障時の対応スピードは、価格以上に重要な比較軸です。
| 業者 | 故障時の対応 | 特記事項 |
|---|---|---|
| テルコム | 即日〜翌日に代替機配送 | IOTで遠隔監視可能 |
| O2チャージ | 電話サポート+交換対応 | 日本製の濃縮器を使用 |
| ユニコム | メーカーとして修理対応 | 自社製品のため直接修理可 |
| ピコの手 | 医療機器使用で安定性重視 | 近畿圏中心のサービス |
| 日本医療 | 機器交換・保守点検込み | 獣医師処方による濃度管理 |
テルコムは2024年からIOT機能を搭載し、濃度低下や異常をリモートで検知できる仕組みを導入しました。月額は高めですが、ペットが留守番する時間が長い家庭には安心感があります。
日本医療は獣医師の処方に基づくサービスを提供する唯一の業者です。酸素流量の設定も獣医師が管理します。自由度は低いですが、「自分で調整するのが不安」という飼い主には適しています。
最安値の業者で故障し、交換まで数日かかれば、その間ペットは酸素補給を受けられません。費用だけでなく「故障時に何日で復旧できるか」を契約前に必ず確認してください。
ペット酸素室はレンタルと購入どちらが得か|損益分岐は約10ヶ月



レンタルと購入、結局どっちが得なんだろう?
使用期間が10ヶ月を超えるなら購入、10ヶ月未満ならレンタルがコスト的に有利です。



ただし購入には「維持費」と「自己責任」というリスクが伴います。金額だけで決めないようにしましょう
レンタル12ヶ月の累計 vs 購入一括の比較
レンタルを12ヶ月続けると総額は約16〜32万円です。購入(約15〜18万円)との損益分岐点は約10ヶ月になります。
レンタル月額の中央値を月18,000円(濃度計・電気代込み)、購入を15万円と仮定して比較します。


| 利用月数 | レンタル累計 | 購入費用(電気代込み) |
|---|---|---|
| 3ヶ月 | 74,000円 | 166,500円 |
| 6ヶ月 | 128,000円 | 183,000円 |
| 10ヶ月 | 200,000円 | 205,000円 |
| 12ヶ月 | 236,000円 | 216,000円 |
| 18ヶ月 | 344,000円 | 249,000円 |
約10ヶ月でレンタル累計が購入総額を上回ります。18ヶ月では約10万円の差です。
この計算にはゼオライト交換費用(2〜4万円)が含まれていません。24時間稼働なら7〜11ヶ月目で1回目の交換が必要です。購入の実質コストは12ヶ月で23〜25万円程度まで上がりますが、それでもレンタルより安い計算です。
購入はゼオライト交換・故障対応が自己責任



購入のほうが安いなら、最初から買ったほうがいいのかな…
購入の最大のデメリットは、故障やメンテナンスがすべて自己負担になる点です。レンタルなら故障時に業者が無償で交換・修理してくれます。
購入で自己負担になる費用とリスク
- ゼオライト交換:累積5,000〜8,000時間ごと。費用は2〜4万円。放置すると濃度が徐々に低下
- 故障修理:メーカーへの送料+修理費で1〜3万円。修理中(1〜2週間)は酸素室が使えない
- 濃度低下の見逃し:濃度計がないとゼオライト劣化による低下に気づけない
最大の懸念は「修理中に酸素室が使えない空白期間」です。レンタルなら電話一本で代替機が届きますが、購入ではそうはいきません。
レンタルで故障時の空白を避けたい場合、オーツーペットは日本製濃縮器に電話サポート・交換対応がついている。



対策として、500L型の携帯酸素ボンベ(数千円)を予備に用意しておく方法があります
故障時の応急処置として数時間の酸素供給が可能です。購入を選ぶなら、あわせて準備しておくと安心です。
使用期間が読めないならレンタル開始が無難



うちの子がいつまで酸素室を使うか、正直わからない…
ペットの病状は予測がむずかしく、獣医師でさえ「いつまで必要か」を正確に見通すのは困難です。心臓病の場合、短ければ1〜2ヶ月、長ければ1年以上と大きくばらつきます。
先に購入して短期間で不要になると、15万円以上が回収できません。中古売却も可能ですが、使用済み医療機器は購入価格の30〜50%程度が相場です。
現実的な判断フロー
- まずはレンタルで開始する(月1.3〜2万円)
- 3ヶ月以上の継続が確定したら、12ヶ月プラン(長期割引)に切り替える
- 10ヶ月を超えそうな場合、購入への切り替えを検討する
獣医師の診察時に「酸素室はあとどのくらい必要ですか?」と率直に聞いてみてください。「少なくとも半年以上」と言われた場合は、早めに長期プランか購入への移行を検討する価値があります。
初期費用0円のレンタルなら、使用期間が想定より短くても損失が小さい。ペットの状態に合わせて柔軟に始められます。
ペット酸素室の値段を抑える3つの方法



少しでも費用を抑える方法ってあるのかな…
工夫しだいで、ペット酸素室の費用は数万円単位で削減できます。ここでは実際に効果のある3つの節約法を、具体的な金額つきで紹介します。



保険の活用・キャンペーン・中古購入の3つです。それぞれ条件を確認しましょう
ペット保険で酸素室代が補償される条件
獣医師の指示にもとづく在宅酸素療法であれば、ペット保険の補償対象になるケースがあります。単なる健康増進やリラクゼーション目的では対象外です。


アニコム損害保険の公式サイトでは「レンタル酸素室を獣医師の指示のもと、治療の一環として使用が必要な場合は、補償の対象です」と明記されています。
補償を受けるために必要なのは以下の3点です。
- 獣医師の診断書(指示書):在宅酸素療法が治療上必要であることを証明する書類
- 領収書:レンタル業者からの正式な領収書(月ごとに発行してもらう)
- 補償対象の確認:加入プランで「在宅医療」や「通院治療の延長」が範囲に含まれるか
保険会社やプランで補償の範囲は異なります。アニコムやアイペットは比較的対応が広いですが、グレードによっては対象外のケースも。酸素室の導入を決める前に、加入中の保険会社へ電話で確認してください。
保険が適用されれば、レンタル費用の50〜70%が戻る可能性があります。月額2万円のレンタル料が実質6,000〜10,000円になる計算です。
保険適用を前提にコストを抑えるなら、初期費用0円のオーツーペットとの組み合わせで月の自己負担をさらに圧縮できる。
長期プランやケージ無料キャンペーンの活用



キャンペーンとか割引って、どの業者がやってるの?
各社が実施している割引やキャンペーンを活用するのは、最も手軽な節約法です。
| 業者 | キャンペーン内容 | 適用条件 |
|---|---|---|
| O2チャージ | 12ヶ月プランで月額13,200円+ケージ無料 | 写真1枚以上の提供、12ヶ月契約 |
| ユニコム | セット購入で2,000〜8,000円引き | 濃縮器+ケージ+濃度計の同時購入 |
| ピコの手 | 2ヶ月目から5%OFF、最大20%OFF | 継続利用 |
O2チャージのモニターキャンペーンは通常16,500円/月が13,200円/月に。さらに5万円相当の専用ケージがもらえます。12ヶ月の総額は約158,400円で、購入とほぼ同等の費用感です。



キャンペーンには台数限定や期間限定の条件がつく場合も。検討中なら公式サイトで最新情報を確認しましょう
キャンペーンの条件は時期によって変動する。検討中なら、公式サイトで現在の内容を確認しておくのが確実です。
\動物病院にも導入の品質/
酸素発生器の中古購入で費用を半額以下にする条件



中古でも大丈夫なの?安全面が心配…
メルカリやヤフオクでは中古の酸素濃縮器が3〜10万円で出回っています。大幅なコストカットが期待できる一方、リスクも大きい選択です。
- 使用時間が3,000時間以下(ゼオライト交換前の状態)
- 日本メーカー品(ユニコム、テルコム系列)で修理先が明確
- 購入から2年以内の製品で経年劣化リスクが低い
- 動作確認済みで累積稼働時間の表示がある出品
- ゼオライト劣化で酸素濃度がすでに低下している可能性
- メーカー保証なし。故障しても自己負担で修理が必要
- 前のペットの臭いや汚れが残っている場合がある
Amazonや楽天で販売されている中国製ノーブランドの酸素発生器は注意が必要です。酸素濃度が不安定、連続稼働時間に制限がある(168時間以内)、日本の安全基準への適合が不明確といった問題が報告されています。ペットの命を預ける機器である以上、安全性が確認できない製品は避けてください。
中古で買うなら最低限チェックすべき5項目
- 累積稼働時間の表示(5,000時間未満か)
- メーカー名と型番(国内メーカー品か)
- 製造年月(3年以内が目安)
- 動作確認済みの記載と写真
- 付属品の有無(チューブ、フィルター、加湿ボトル)
ペット酸素室の値段でよくある質問



契約前に気になることがいくつかあるんだけど…
酸素室の費用に関して、飼い主からよく寄せられる疑問を3つまとめました。契約前の確認にお役立てください。
最安業者で濃度不足・故障放置になった事例



安い業者を選んで失敗した人っているの?
価格の安さだけで業者を選んだ結果、酸素濃度が不十分だった、故障対応が遅すぎたという報告は実際にあります。
口コミで見られるトラブル3パターン
- 酸素濃度が表示値に達しない:機器が古くメンテナンス不十分。濃度計がないため気づけない
- 故障しても交換が遅い:「在庫がない」「配送に3日かかる」と言われ、酸素なしの期間が発生
- 連絡がつかない:夜間・休日に故障したが、対応窓口が平日のみだった



契約前に以下の3点を必ず確認しましょう
- 故障時の対応フロー(代替機が届くまで何日かかるか)
- サポート窓口の対応時間(夜間・休日の対応有無)
- 酸素濃度計の貸出があるか(別料金でも必ず利用する)
契約前にサポート体制を確認したい場合、オーツーペットの公式サイトで故障時の対応フローや濃縮器のスペックを確認できる。
途中解約で違約金が発生する業者はある?



途中で使わなくなったとき、違約金とか取られる?
主要5社では明確な「違約金」を設定している業者は確認されていません。ただし、最低利用期間や保証金の返還条件には差があります。
| 業者 | 最低利用期間 | 保証金の扱い |
|---|---|---|
| テルコム | なし(日割り対応あり) | 基本料は返金なし |
| O2チャージ | プランによる | なし(初期費用0円) |
| ユニコム | なし(1ヶ月単位) | 基本契約料は返金なし |
| ピコの手 | なし | 基本料金は返金なし |
O2チャージの12ヶ月プランは長期契約前提の割引価格です。途中解約の条件はプラン申込時に確認してください。どの業者も基本契約料(初期費用)は返金対象外です。
テルコムは同月内15日以内の返却で日割り計算が適用されます。「1ヶ月使わなかったのに月額満額請求」を避けたい場合は安心材料になります。



契約前に「途中解約のペナルティ」「保証金の返還」「回収までの日数」の3点を確認しておきましょう
月途中の開始・返却で日割りは効くのか?



月の途中から始めたら、その月は満額請求されるの?
日割り対応している業者としていない業者があります。開始・返却のタイミングでコストが変わるため、事前に確認が必要です。
| 業者 | 月途中の開始 | 月途中の返却 |
|---|---|---|
| テルコム | 日割り(1日単位) | 15日以内なら日割り |
| O2チャージ | 月額満額 | 月額満額 |
| ユニコム | 月額満額 | 日割り返金なし |
| ピコの手 | 日額×利用日数 | 日額×利用日数 |
テルコムとピコの手は日割り対応のため、無駄な費用が出にくい仕組みです。O2チャージやユニコムは月額満額のため、月末に開始すると数日しか使っていないのに1ヶ月分が請求されます。
コストを最小化するなら「月初に開始して月末に返却」がベストです。月途中から始める場合は、日割り対応の業者(テルコム、ピコの手)を選ぶと無駄を減らせます。
ペットの状態が急を要する場合は、コストよりもスピードを優先してください。1日でも早く酸素環境を整えることが最も重要です。費用の最適化は、状態が安定した後に業者変更や長期プランへの切り替えで対応しましょう。
ペットの容体が落ち着いてから業者を比較し直しても遅くはない。まずは最短で届く業者を選び、あとから最適なプランへ移行するのが現実的です。









